新型コロナウィルス感染対策
当院では外来患者様に安心して受診していただけるよう新型コロナウイルス感染症防止対策を行っています。
当院スタッフは全員新型コロナワクチン接種を完了し、日々の業務を行っていますのでご安心ください。

2023年5月8日現在 矢野産婦人科の新型コロナウィルス感染予防に関する方針
①コロナ陽性になられた妊婦様へ
妊婦様がコロナになった場合は当院へ連絡してください。
症状を確認し、対応いたします。
なお、コロナウィルス感染を疑う症状がある場合の診断につきましては、
従来通り「発熱外来」にて診断してもらってください。
②ワクチン接種のお願い
妊娠後期に新型コロナウィルスに感染すると重症化しやすいと言われています。
日本産科婦人科学会からも「妊婦さんは時期を問わずワクチンを接種することをお勧めします」と通達がありました。
妊婦様のワクチン接種にご協力ください。また、家庭内感染を防ぐためにも、同居されているご家族のワクチン接種もお願いいたします。
※ワクチン接種後も、これまでと同様に感染予防(適切なマスクの使用、手洗い、うがい、人込みを避けるなど)は続けましょう。
満期の妊婦様が新型コロナウィルスに感染した場合、帝王切開での出産、出産後も長期母子分離となり、妊婦様の精神的・肉体的負担が非常に大きくなります。このような特別な事情をご理解いただき、今一度ご家族で感染対策に徹していただくようにお願い申し上げます。
・妊婦様及び同居のご家族は可能な限り、人との接触を避けてください。
・里帰り分娩時、帰省後は産後一か月健診まで同居のご家族以外(特にご主人)とは接触しないでください。
③外来 受診は、できるだけ患者様のみで来院してください。
付添いのご主人・ご両親・(お子様はできる限り)ご遠慮ください。
県外に移動された方または県外から受診される方は1週間経過してから受診してください。
不織布マスクを着用してください。(布マスク、ウレタンマスク不可)
④発熱症状のある方は、必ず電話をかけてからご来院ください。
来院されたら、インターホンまたは電話で連絡し、スタッフが来るまで入口またはお車で待機してください。
以下に該当される場合は、待機期間を終えてから、体調に変化のないことを確認した上で受診していただくようお願いいたします。
❶本人か同居家族が県外に行かれた方
❷コロナウィルス感染または疑いのある方と濃厚接触の可能性のある方
❸風邪症状のある方(発熱、咳、倦怠感、味覚障害、嗅覚障害など))
⑤分娩入院時
入院時、ご本人と付き添いの方にコロナ抗原検査をうけていただきます。
分娩になるまで、そして分娩中に立ち会える方(院内に待機できる方)は原則1名です。長時間の付き添いになる場合、医師との相談の上交代を許可する場合があります。
なお、分娩後2時間までは付き添うことができます。
発熱や体調不良のご主人様は、立会い分娩はお断りしております。
⑥入院中の面会
面会時間 15:00~19:00
1日1回 30分以内 お一人(親族)のみ
・発熱や体調の悪い方はご遠慮ください。
・お子様はご遠慮ください。
・出産時に付き添った家族以外の方が面会される場合は
コロナ抗原検査を受けていただきますので、必ず診療時間内にお越しください。
⑦お茶会、調乳指導、退院時のシャンプー・ブロー 三密を避けるため、当面の間 中止しております。
⑧母親学級・両親学級
三密を避けるため中止しております。
動画配信サービス「Wovieウィービー」で受講していただくことになりました。
スマートフォン、パソコンより、診察券番号とパスワードを入力していただくとご自宅でもご覧いただけます。
また、前期に1回・後期に1回助産師による説明がありますので、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。
ご主人さんはできるだけ入院時からの付き添いで、産婦さんのサポートに努めましょう。
安全にお産を迎えることができるようにご理解とご協力をお願いいたします。
来院時、受付でマスクの着用、検温、アルコールの手指消毒をお願いしています。
検温:サーモグラフィー体温測定器の設置


手指消毒:センサー式やペダル式の非接触性のアルコール手指消毒の設置をしています。

待合室
周囲の方々と距離を保つため、椅子にソーシャルディスタンスの表示シートを配置しています。


換気に努めています。窓、ドアは出来る限りオープンにしています。
共有するもの(雑誌、飲み物)は片付けています。

受付、診察室、処置室、相談室など各部署にアクリル板、透明シートを設置しています。


